地域と人の未来のために
中小企業を狙うサプライチェーン攻撃が多発しています。
大手企業と取引されている、セキュリティが脆弱な中小企業に攻撃を仕掛け侵入し、取引先のアカウント経由で本命の大手企業に攻撃を仕掛けます。
その結果、中小企業を狙ったランサムウェアなどの多くのサイバー攻撃の被害報告が出ています。
なぜ、このような状況が放置されているのか。それは経営者のサイバーセキュリティに対する認識が低いことも原因の1つであると思います。
毎日100万個近く未知のウィルスが出来ているのに対し、一般的なウィルスソフトではパターンマッチングが追いつかず、既知のウィルスしか対応できない現状がありますが、『うちはウィルスソフトが入っているから安心』と思われているところもあります。
私は約30年近く会社員としてネットワーク及びネットワークセキュリティ関連の技術営業を生業としてまいりましたが、セキュリティに対しての大企業と中小企業とのギャップを 感じておりました。
そのギャップの原因のひとつに、セキュリティ対策の費用負担が大きいことがあげられます。
年々巧妙化するサイバー攻撃に対し、多額の設備投資を必要とせず、月々低額で簡単に高性能セキュリティシステムをクラウドにて提供することでこのギャップを解消し、皆様に安心・安全にWEBやメールを使っていただきたい。そのような想いでこの「ワークスコ ミュニケーションズ」を設立いたしました。
御社と、そして御社の大切なお取引先を守りたい。
地域と人の未来のために謙虚に取り組んでまいります。